組織的・技術的セキュリティ対策
AIに関する方針(→ AIの活用とお客様データの保護)に加えて、当社は組織・技術の両面で以下の対策を実施しています。
組織的対策
- ISMS(ISO/IEC 27001)の運用
- 情報セキュリティマネジメントシステムを構築し、リスクアセスメントと継続的改善のサイクルを運用しています。外部審査による検証を毎年受けています。
- 従業員教育
- 全従業員に対して情報セキュリティ教育を実施し、秘密保持義務を課しています。
- 秘密保持契約
- すべてのお客様と秘密保持契約(NDA)を締結し、業務委託契約においてデータの取扱範囲・保管方法・削除義務を明文化します。
- 委託先管理
- 業務委託先・利用クラウドサービスは、セキュリティ水準を評価した上で選定し、契約により守秘義務・安全管理措置を課しています。
- お客様環境内でのデータ完結
- BPO業務におけるデータの授受・保管は、お客様指定の環境(共有ドライブ等)内で完結させ、当社側に元データのコピーを残しません。
- インシデント対応体制
- セキュリティインシデントの報告・対応手順を整備し、万一の際は速やかにお客様へご連絡します。
技術的対策
- 通信・保存データの暗号化
- お客様との通信は常時暗号化(TLS)され、保存データも暗号化して管理しています。銀行・外部サービスの認証情報は、さらに強固な方式で暗号化した上で厳重に保管しています。
- 認証
- 多要素認証・パスキー(生体認証)に対応し、不正ログインを防止しています。
- アクセス制御
- 役割(ロール)に基づく最小権限の原則でアクセス権を管理し、権限を定期的に見直します。お客様側でも、メンバーごとに閲覧・操作範囲を制御できます。
- 監査ログ
- システム上の重要な操作は記録され、追跡可能です。
- 脆弱性対応
- 依存ソフトウェアの脆弱性情報を継続的に監視し、速やかに更新を適用しています。
- バックアップ
- データは定期的にバックアップされ、障害時にも復旧できる体制を整えています。
物理的対策
当社サービスは信頼性の高いクラウドインフラ上で運用されており、データセンターの物理セキュリティは各インフラ事業者の厳格な管理下にあります。